2013年12月31日火曜日

Multi Life Counter 2.0.1 アップデート


Multi LifeCounter / マルチライフカウンター
・トレーディングカードゲーム用ライフカウンター
・2桁から5桁までの表示/入力に対応し、
 様々なTCGで使用可能
・カウンター履歴の参照と保存が可能




以下の修正を行いました。

・日本語版にて一部誤字を修正

以上

誤字に気がついた時には時既にReady for sale。
すごく焦りました(汗)
大変失礼致しました。

2013年12月25日水曜日

Multi Life Counter 2.0.0 アップデート


Multi LifeCounter / マルチライフカウンター
・トレーディングカードゲーム用ライフカウンター
・2桁から5桁までの表示/入力に対応し、
 様々なTCGで使用可能
・カウンター履歴の参照と保存が可能





以下の修正を行いました。

・デザインを変更しました
・カウンター画面の操作方法を変更しました
・カウンター画面から履歴が確認できるようになりました
・対戦ごとの履歴を保存できるようになりました
・カウンター画面を除く一部画面に広告が表示されます
・一人分のカウンターのみ表示する画面を廃止しました

以上

ダウンロードいただいている方、本当に有難うございます。
不具合やご意見がありましたらアプリ詳細ページ等でコメントして頂ければと思います。
以前からアップデート分でも告知させて頂いた通り、大幅な修正を行いました。

・デザインの変更
iOS7に合わせてフラットなデザインに変更しました。


トップ画面も変更しました。

一人分のカウンターのみ表示する画面の廃止
デザイン画面デザインと入力方法の変更に伴い、必要性が感じられなくなったため、以前のバージョンであった「一人分のカウンターのみを表示する画面」は廃止しました。

・入力方法の変更
カウンターの画面で数字を減らしたり増やしたりする操作方法を変更しました。
今までは
「表示されている画面から入力用の画面へ移動してから変更、確定、戻る」
という流れでしたが、カウンターの画面から直接数値の変更ができるようになりました。

カウンターの画面で
ライフ(変更したいカウンター)をタップするとボタンがでます。
減らしたり増やしたりして、
もう一回ライフをタップすると戻ります。

どうでしょうか。
桁数が多いとこんな感じ。

以前のバージョンで課題だった

 - -1 / -5 ボタンで楽に入力したい
 - 画面にたくさんのボタンを配置するスペースがない
 - ゲームに必要な桁数を自由に設定したい

を解決しようとした結果、こんなふうしてみました。
この仕様は他の作者様の「最初から画面に -1 / -5 ボタンが出ている」カウンターに比べると「ボタンを出す/消す」操作が多いですが、逆にこの

「ボタンを消す」

ときにカウンターの履歴を更新しているため、ログを確認する機能を付けることができました。

・ログの参照、保存機能の追加
カウンター画面で中央上部のログボタンを押すことで、その時点までのカウンターの履歴を確認することが出来ます。
これを押すと、
下から ニュっとログが出ます。

リセットボタンを押すか、リセットせずにトップ画面に戻ろうとすると保存するか聞かれるので「保存する」を選べばそのゲームのログが保存が出来ます。
保存されたログはトップ画面の「保存ログ」から確認ができます。

一覧画面では名前の変更、削除ができます。
・iAdについて
今回から一部画面に広告が表示されるようになりました。
ご理解、ご協力を頂ければ幸いです。
とかいいつつ、iAdだけだとそもそもあまり表示されない・・・?
iAdを表示させるためにUITableViewControllerをUIViewControllerで実装しようとした上でUITableViewCellにテキストフィールド仕込んだら割りと死にそうになった話とかはまた別で記事にするでしょう。
調べてもすぐにヒットしなかったので備忘録的に。

2013年11月24日日曜日

Multi Life Counter 1.0.2 アップデート



Multi LifeCounter / マルチライフカウンター
・トレーディングカードゲーム用ライフカウンター
・2桁から5桁までの表示/入力に対応し、
 様々なTCGで使用可能

[詳細はこちら]



以下の問題を修正しました。
機能の変更、追加はありません。

・設定画面でサポート範囲外の値が入力された場合の処理が不適切だった問題を修正

以上

ダウンロード頂いている方、ありがとうございます。

バグというほどではないのですが内部処理がよろしくなかった部分を修正しました。
また、アップデートの文章でもお知らせさせて頂いていますが、次回のアップデートでデザインを大きく変更するする予定です。

・iOS7に合わせたフラットデザイン化
・入力の簡素化

を行う予定で、デザインの変更についてはiOS7に寄せたデザインに変更する予定です。
また、最近Storeのレビューで

「タップすると1ずつ減るようにして欲しかった」

とのご意見をを頂きました。
レビューを書いて頂いた方、本当に有難うございます。
このご意見、至極ごもっともで、開発中もとても悩んだんです。

例えばMagic: the Gatheringのようなライフの大きくないゲームの場合、
・ライフの表示もしくは同一画面の中の+1/+5とかのボタンをクリックで増減
にすれば
・画面遷移を伴わないので操作が煩わしくない
・分かりやすい
・見やすい
と、いいところだらけです。
実際、他のアプリを見てみてもそのような操作になっているカウンターが多いですね。

今回、敢えてそうしなかったのは
「ライフ桁数が大きいゲームにも対応したものを作りたかったから」
です。
乱暴な例えをすると初期ライフ8000のゲームで2000ダメージを食らった場合、2000回押すのかという問題。
「+5」ボタン作っても400回。
他のアプリの中には「+100」「+500」「+1000」「+5000」…
と、たくさんボタンを作られている方もいらしゃいました。
ただ、ボタンを増やすと画面スペースが足りなくなるわけです。
各コンポーネントの表示も小さくせざるを得なくなりますし。

この問題に際して「UIPickerViewを使ったらいいんじゃね?」という着想から作り始めたのが今回のアプリだったわけです。
UIPickerView iOS7 / iOS6
桁ごとに手動で回しちゃえば問題を解決できるんじゃないかと。
が、実際に使ったり周りで使ってみてもらったりするとやっぱり使いづらい部分が浮き彫りになってきました。
特に
・操作が煩雑、手順が多い
ということ。
手動で回すほかに、ダメージ値を直接入力できるようにもしたせいで専用の入力画面への遷移が発生し、入力から完了までの手順がやたら多く、かつ解りづらくなってしまいました。

というわけで、この点を解消するべくデザインと操作の変更を進めています。
画面遷移を伴わずに入力できるようにし、手順を減らし、かつ画面もごちゃごちゃしないようになる予定です。
1人表示の画面も大幅に変更予定。

使用感に対してご意見、ご要望あればコメントいただけると嬉しいです。
また、今後の改善や機能追加の方向性を見定めるために
「どのTCGで使おうとしてダウンロードして頂いたのか」
などのコメントも頂ければ有難いです。

そして更新の文面で告知させて頂いているもう一点。
iAdの勉強も兼ねて広告の挿入をさせて頂く予定です。
当然、対戦中に影響のないように、カウンター画面以外に表示させて頂くつもりです。
ご理解頂ければ幸いです。

2013年11月4日月曜日

感謝、1000ダウンロード。

完全に趣味でリリースさせて頂いたMulti Life Counter


Multi LifeCounter / マルチライフカウンター
・トレーディングカードゲーム用ライフカウンター
・2桁から5桁までの表示/入力に対応し、
 様々なTCGで使用可能

[詳細はこちら]



リリースから一ヶ月あまり。
10月29日の時点で1000ダウンロードを超えました。
ダウンロードしていただいた方、本当に有難うございます。

ほかのアプリに比べれば大したこと無い数だと思いますが、全くダウンロードされないことを覚悟していたので完全に予想外です。
日本のみならず海外からも多数のダウンロードをして頂いています。
やってよかったローカライズ。

ローカライズといえば、日本語UIがなんだか不格好に見えてしまう気がするのが何とかしたいのですが、どうしたものか。
しかもiOS7でコンポーネントがフラットデザインになり、特にボタンがボーダーレスになったことで日本語フォントでの表示によりいっそう気を使わなければならなくなった気がします。
理想を言えばアイコンだけですべての機能が分かってもらえるといいのですが、なかなかそうもいかず。。。
この辺りはアプリ自体のフラットデザイン化とあわせて検討したいと思います。

というわけで、これからもUIや機能の調整など、改善できそうな点は手を入れていくつもりです。
改善要望や不具合の発覚など、お気づきの点があれば当ブログのアプリのページのコメント欄よりご連絡頂ければと思います。
こんなアプリでも使って頂ける奇特な方がいらっしゃればお付き合い願えれば幸いです。

2013年9月27日金曜日

Multi Life Counter 1.0.1 アップデート

公開間もないですが修正版のリリースです。
機能の追加はありません。
以下の問題を修正しました。

・入力画面の直接入力ピッカーの位置がiOS6以下の端末でずれる場合がある問題を修正

以上


2人用表示の横画面から入力用の縦画面に遷移した際に
内部的には画面の向きが横向きのままで、
[UIScreen mainScreen].applicationFrame.size.height
の値がステータスバー分減算されてなかったのが問題だった。
端末の向きに依らずステータスバーの高さを取得できる処理に修正。
 iOS7での仕様変更に起因する問題かと思ったら全然そんなことはない初歩的なミスだった。

 本を正せばiOS7でのステータスバーの扱いが変わったせいで分岐処理してる中のコードなので関係あるっちゃあるんだけど。

分岐させる原因、コンポーネントを親ビューに配置した際の座標がiOS6以下とiOS7でステータスバーの20pixel分違うのが地味にいやらしいし、面倒くさいし、解りづらい。
wantsFullScreenLayout = YES;
にしても変化しないし。iOS7では非推奨ですしおすし。
きれいに処理する方法無いのだろうか・・・?
もう一度ドキュメント読んでみよう。

2013年9月26日木曜日

カードゲーム用ライフカウンター for iOS リリース



Multi Life Counter / マルチラウフカウンター

・トレーディングカードゲーム用ライフカウンター
・2桁から5桁までの表示/入力に対応し、
 様々なTCGで使用可能

 [詳細はこちら]



自分用に作っていたものをせっかくなので手直ししてリリースしてみました。
カウンターが最大5桁までの直接入力に対応しているので、ライフの桁数が多いTCGでも使えます。
詳細やスクリーンショットはリンク先のページで。

英語→日本語の順でUIを作ったらボタンや説明の日本語がなんだか機械翻訳のような雰囲気になってしまいましたが、分かりやすさ優先であえてこのようにしました。
一見して機能が分かってもらえるUIを作るのって難しいですね・・・。
不格好にならないように片仮名やアルファベットを使うと機能が判りづらくなるジレンマ。
しかも時期がiOS7と被ってUIの整合性で悩んだり。
どうしようか考えましたが、iOSは5.1から対応させました。

万が一にでも使って頂けた方がいらっしゃれば、フィードバックがあれば可能な限り修正したいと思います。(詳細ページの下のコメントからお願いします)