2013年11月24日日曜日

Multi Life Counter 1.0.2 アップデート



Multi LifeCounter / マルチライフカウンター
・トレーディングカードゲーム用ライフカウンター
・2桁から5桁までの表示/入力に対応し、
 様々なTCGで使用可能

[詳細はこちら]



以下の問題を修正しました。
機能の変更、追加はありません。

・設定画面でサポート範囲外の値が入力された場合の処理が不適切だった問題を修正

以上

ダウンロード頂いている方、ありがとうございます。

バグというほどではないのですが内部処理がよろしくなかった部分を修正しました。
また、アップデートの文章でもお知らせさせて頂いていますが、次回のアップデートでデザインを大きく変更するする予定です。

・iOS7に合わせたフラットデザイン化
・入力の簡素化

を行う予定で、デザインの変更についてはiOS7に寄せたデザインに変更する予定です。
また、最近Storeのレビューで

「タップすると1ずつ減るようにして欲しかった」

とのご意見をを頂きました。
レビューを書いて頂いた方、本当に有難うございます。
このご意見、至極ごもっともで、開発中もとても悩んだんです。

例えばMagic: the Gatheringのようなライフの大きくないゲームの場合、
・ライフの表示もしくは同一画面の中の+1/+5とかのボタンをクリックで増減
にすれば
・画面遷移を伴わないので操作が煩わしくない
・分かりやすい
・見やすい
と、いいところだらけです。
実際、他のアプリを見てみてもそのような操作になっているカウンターが多いですね。

今回、敢えてそうしなかったのは
「ライフ桁数が大きいゲームにも対応したものを作りたかったから」
です。
乱暴な例えをすると初期ライフ8000のゲームで2000ダメージを食らった場合、2000回押すのかという問題。
「+5」ボタン作っても400回。
他のアプリの中には「+100」「+500」「+1000」「+5000」…
と、たくさんボタンを作られている方もいらしゃいました。
ただ、ボタンを増やすと画面スペースが足りなくなるわけです。
各コンポーネントの表示も小さくせざるを得なくなりますし。

この問題に際して「UIPickerViewを使ったらいいんじゃね?」という着想から作り始めたのが今回のアプリだったわけです。
UIPickerView iOS7 / iOS6
桁ごとに手動で回しちゃえば問題を解決できるんじゃないかと。
が、実際に使ったり周りで使ってみてもらったりするとやっぱり使いづらい部分が浮き彫りになってきました。
特に
・操作が煩雑、手順が多い
ということ。
手動で回すほかに、ダメージ値を直接入力できるようにもしたせいで専用の入力画面への遷移が発生し、入力から完了までの手順がやたら多く、かつ解りづらくなってしまいました。

というわけで、この点を解消するべくデザインと操作の変更を進めています。
画面遷移を伴わずに入力できるようにし、手順を減らし、かつ画面もごちゃごちゃしないようになる予定です。
1人表示の画面も大幅に変更予定。

使用感に対してご意見、ご要望あればコメントいただけると嬉しいです。
また、今後の改善や機能追加の方向性を見定めるために
「どのTCGで使おうとしてダウンロードして頂いたのか」
などのコメントも頂ければ有難いです。

そして更新の文面で告知させて頂いているもう一点。
iAdの勉強も兼ねて広告の挿入をさせて頂く予定です。
当然、対戦中に影響のないように、カウンター画面以外に表示させて頂くつもりです。
ご理解頂ければ幸いです。

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